<目的>
日常をはなれて共同生活をしながら、現地の人と交流し、その場のニーズに合った地域活動に取り組む「合宿型のボランティア」のこと。 各地域の消滅危機にある文化や豊かな自然と、忙しく生きる都会の人たちが結びつくことで、どちらにも良い効果が生まれ、地域の未来に貢献できる。
赤目の森では、1999年7月より始めて既に20年以上取り組んでいます。
<活動内容>
赤目の森では、里山保全 各種の業務体験(キノコの生産 平飼い養鶏 薪作りなど)
毎年3月と8月に国際ワークキャンプを実施しています。詳しくは
特定非営利活動法人 日本国際ワークキャンプセンターNICEにお問い合わせください。
<活動履歴>
1999年から2019年までには、毎年2回以上の国際ワークキャンプが実施されていました。定員10名 期間2週間 外国人5名 日本人5名というチームで合宿形式の生活をして、里山保全などの活動に従事していました。
<活動シーズン>
2月 3月 7月 8月 9月の時期に 2週間程度です。
<参加費>
特定非営利活動法人 日本国際ワークキャンプセンターNICEに参加業務の委託を行っています。詳しくはお尋ねください。
また、特定非営利活動法人赤目の里山を育てる会は、NICEから実施に関わる費用を受け取っていません。
(つまり、参加者が支払う参加費の一部も育てる会は受け取っていない、ということです)
<目的>
日常をはなれて共同生活をしながら、現地の人と交流し、その場のニーズに合った地域活動に取り組む「週末1泊2日の合宿型のボランティア」のこと。
各地域の消滅危機にある文化や豊かな自然と、忙しく生きる都会の人たちが結びつくことで、どちらにも良い効果が生まれ、地域の未来に貢献できる。
<活動内容>
里山保全 など
現在の募集はしていません。費用は3000円位 定員は10名程度
<目的>
里山に関心のある仲間が集い,夢を語り,将来を展望し,励まし合うことで,人間は元気になります。その元気を糧に,明日は各自のフィールドに戻って活動や仕事に頑張り,その活動成果をまた仲間と共有して互いを元気づける。そんな取り組みを赤目の森の里山で様々な体験を通じて元気が元気を生み出すことを目的としています。
<活動内容>
里山に関心のある青少年 学生
特定非営利活動法人 赤目の里山を育てる会のワークキャンプに参加した人たちの中で、実行委員会を立ち上げて、毎年3月頃に実施してきました。企画立案 広報 などです。
最近はコロナ禍ということもあり実施されていません。
活動履歴 2009年に第1回が行われて第8回まで行われてきています。
時期:毎年3月くらいです。
参加費: 2泊3日で 15000円位です。
<目的>
里山で様々な体験を子どもたちにしてもらいたいと思うから。そういう場を提供することはとても重要だと考えています。
<活動内容>
小学校4年生から中学生まで
日帰り型 1泊2日型 2泊3日型
それぞれですが、大切なことは里山を十分に体験してもらうことです。
ハイキング 虫取り 工作 石窯でのピザ作り などなど
<時期> 夏休み8月頃
<活動履歴>
赤目の森での子どもキャンプは2011年から毎年続けられています。
<参加費>
宿泊込みで、18000円程度
詳しくはお問い合わせください。
<活動の経緯>
2006年 第14回雑木林全国大会三重大会の開催に合わせて、実行委員らが石窯を製作。大谷石を栃木県から運び込み製作したもの。里山利用に欠かすことができない木材利用の最も分かり易い例としての石窯を設置。パン焼き ピザ焼きなどを体験してもらうことになった。また、当初は屋根がついていなかったが、当時の国際ワークキャンプで自分たちで考えて、屋根を作り上げた。
<活動内容>
毎月第四水曜日に、特定非営利活動法人 赤目の里山を育てる会 会員が講師となり、ピザや酵母パンを焼いています。地域の方々で、パン焼きやピザ焼きに興味がおありになる方。
<当日の流れ>
毎回10時到着して、石窯に薪で火を入れて、充分に窯を熱した後で、その中にパン生地を入れて焼く。
だいたい午後2時頃には終了する。
<参加費>
参加費は実費1000円程度 定員は5名程度
<開催日時>
毎月第4水曜日 予定 募集随時
※毎回実施するかは育てる会事務局へお問い合わせください。